【10月1日から雇用保険の失業給付の給付制限期間が2ヶ月に短縮されます】
今まで会社を自己都合退職で
雇用保険の失業等給付を受給する場合、
7日間の待期期間の後、
さらに3ヵ月間の給付制限期間を経なければ
支給開始を迎えることができませんでした。
実際に給付を受けられるのは
離職票提出からおよそ4ヵ月後となります。
これって凄く長く感じていました・・・
2020年10月1日より
この待期期間が「2ヵ月」に変更されることになりました。
ただし、こうした給付制限期間の短縮措置は
「5年間のうち2回の離職まで」に限定されている等、
いくつかの条件がありますので注意が必要です!
失業しても、給付を受けられない期間が長引けば、
就活や日常生活にも影響してきますよね!
その点では
今後退職予定の方には朗報ですね!!
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